下眼瞼たるみとり
What’s
“Lower Blepharoplasty”下眼瞼たるみとりとは
目の周囲のしわ、たるみの改善が期待できる治療です。脂肪は取らずに皮膚だけを切除するため、目元の皺が悪化してしまった場合や、余分な脂肪の切除は済んでいるが皮膚のたるみが気になる方にオススメの治療です。
また、下眼瞼たるみとりは、まつ毛の下ギリギリのラインで切開を行うため、傷跡が目立ちにくいことも特徴の1つです。
局所麻酔を行ったうえで治療をすることや、最後の縫合では、髪の毛よりも細い極細糸を用いているため、仕上がりもとても綺麗になります。
Method of treatment治療方法
下眼瞼たるみとりは、傷跡が目立たないように、まつ毛の直下をギリギリのラインで切除します。
また、たるみの症状によっては、眼窩脂肪を切除する場合もあります。目の下の凹みでお悩みの場合は、脂肪を移動することによって凹みを改善することもできます。(ハムラ法)
皮膚の皺が主な悩みで、たるみがあまり目立たない場合にはこの下眼瞼たるみとりが適応になります。下眼瞼縁で皮膚を切開して、余剰皮膚を切除するという簡単な方法です。
Recommendこのような方におすすめ
- 目の下のたるみが気になる
- 目の下のクマをなくしたい
- しわを目立たないようにしたい
- 老け感を治したい
Features下眼瞼たるみとりの特徴
若々しい印象になる
若々しい印象になる
目の下のたるみやふくらみがなくなることで、見た目年齢が5~10歳程若くなると言われており、より若々しい印象になります。また、目袋の下にできた黒クマ(影クマ)もなくなるため、明るく健康的な印象にもなります。
他治療に比べ、
効果が長持ちする
切開治療の為、美しいシルエットを長い期間維持することが可能です。
また、下眼瞼たるみとりはご自身の皮膚を直接切除するため、異物の注入はありません。だからこそ安全な治療法だと言えます。
傷跡が目立ちにくい
傷跡が目立ちにくい
下眼瞼たるみとりは、ご自身の余った皮膚を切除する際に、下まつげのギリギリのラインで切開をするため、傷跡はほとんど目立ちません。
また、ダウンタイムとして治療箇所が腫れますが、1週間程で落ち着きますので、ご安心ください。
Price治療費
治療名 | 料金 | |
---|---|---|
下眼瞼たるみとり | ¥385,000 |
- ※料金はすべて税込となります。
Detail治療詳細
治療時間 | 40分~1時間 |
---|---|
治療頻度 | 1回 |
ダウンタイム | 腫れ(1週間程) |
リスク・副作用 | ごく稀に内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着 |
治療後に必要なケア | 患部を肌色のテープで固定します。 |
治療後の注意事項 | 抜糸までは、メイクはお控えください。 |
治療が受けられない方 | 妊娠中または妊娠の可能性がある方 |
Flow治療の流れ
-
医師のカウンセリング
医師のカウンセリング
治療前に肌の状況を診察し、治療内容についてご説明します。
目の周りの状態や、ご希望に合わせて、シミュレーションをさせていいただきます。ご不安や、ご質問等があれば、お気軽にご相談ください。 -
洗顔
洗顔
院内でメイクを落としていただきます。
洗顔料は院内にて準備しています。 -
治療
治療
治療箇所に局所麻酔をします。
その後、まつ毛下をギリギリのラインで切開します。 -
アフターケア
アフターケア
ご自宅でのケアや注意事項についてご説明します。